以下は初級及び日本語能力試験N4かN5レベルで読めるウェブ漫画を集めました。今回は子供向けのウェブ漫画です。次回は青年向けのウェブ漫画を紹介します。
タイトル : くまいぬつうしん
漫画家 : ひろこっこ
ウェブサイト : くまいぬつうしん
長さ : 135話(連載中)
くまいぬとちびくまの森での日常生活。それだけです。
『くまいぬつうしん』は絵にタイプで打たされた短いテキストを添えた形で、絵本のようです。それが日本語初級レベルの人にとって『くまいぬつうしん』の大きな長所です。テキストは短いので、少しだけ読んだり、休んだり、もう一度読み始めたりすることができます。そうしたら長い文章と違って、乗り越えない山の下にいるみたいな感じはしないで、ゆっくり読めます。それにテキストは絵の一部ではありませんから、わからない言葉があったら、すぐにオンライン辞書にコピーアンドペーストできます。
『くまいぬつうしん』は絵にタイプで打たされた短いテキストを添えた形で、絵本のようです。それが日本語初級レベルの人にとって『くまいぬつうしん』の大きな長所です。テキストは短いので、少しだけ読んだり、休んだり、もう一度読み始めたりすることができます。そうしたら長い文章と違って、乗り越えない山の下にいるみたいな感じはしないで、ゆっくり読めます。それにテキストは絵の一部ではありませんから、わからない言葉があったら、すぐにオンライン辞書にコピーアンドペーストできます。
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タイトル: おさかなぶんこ
漫画家 : さーさん
ウェブサイト : おさかなぶんこ
長さ : 19話 (連載中)
きつねのあべと鬼のうーは魚の形した山に住んでいます。よく村人と他のもののけにいたずらをしています。『おさかなぶんこ』はその子たちの日常生活を語ります。
ふり仮名があまりありませんが、タイプで打たされて漢字が少ないため、けっこう読みやすいです。子供向けのウェブ漫画ですから文法はやさしいですが、叙述部分は会話部分より少し難しいです。アートスタイルと構造はやはり絵本によく似ていますからわかりやすいです。
漫画家 : さーさん
ウェブサイト : おさかなぶんこ
長さ : 19話 (連載中)
きつねのあべと鬼のうーは魚の形した山に住んでいます。よく村人と他のもののけにいたずらをしています。『おさかなぶんこ』はその子たちの日常生活を語ります。
ふり仮名があまりありませんが、タイプで打たされて漢字が少ないため、けっこう読みやすいです。子供向けのウェブ漫画ですから文法はやさしいですが、叙述部分は会話部分より少し難しいです。アートスタイルと構造はやはり絵本によく似ていますからわかりやすいです。
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タイトル: ままごとは、ほんのむし。
漫画家 : たからもも。
ウェブサイト : たからもも。の漫画喫茶
長さ : 21話 (連載中)
主人公のけいなは図書館で働いていますが本は別に好きじゃありません。ある日友達から子猫をもらい、その猫を「ままごと」と名付けました。けいなが仕事から持ってきた本を読めば読むほど、ままごとは「ほんの虫」になり、人間の言葉も話すようになりました。しばしば新しい趣味(茶道、中国語など)に夢中になってしまいますから、けいなはままごとのとっぴな行動を和らげなければなりません。
正直、アートはあまりきれいじゃありません。しかし、プロットはアートスタイルという短所を無視させるくらい面白いです。タイプで打たされましたが、ふり仮名がほとんどありません。時々難しい言葉を説明する傍注があります。日本語レベルは初級でありながら中級に近いです。なぜなら、文法はやさしいですが漢字がけっこう多いからです。日本語能力試験N4レベルで十分ですが、辞書を用意しておいた方がいいと思います。
日本人の方はもう読んだと思いますが、『ままごとは、ほんのむし。』が気に入ったら、夏目漱石の『吾輩は猫である』を読んでみたください。
漫画家 : たからもも。
ウェブサイト : たからもも。の漫画喫茶
長さ : 21話 (連載中)
主人公のけいなは図書館で働いていますが本は別に好きじゃありません。ある日友達から子猫をもらい、その猫を「ままごと」と名付けました。けいなが仕事から持ってきた本を読めば読むほど、ままごとは「ほんの虫」になり、人間の言葉も話すようになりました。しばしば新しい趣味(茶道、中国語など)に夢中になってしまいますから、けいなはままごとのとっぴな行動を和らげなければなりません。
正直、アートはあまりきれいじゃありません。しかし、プロットはアートスタイルという短所を無視させるくらい面白いです。タイプで打たされましたが、ふり仮名がほとんどありません。時々難しい言葉を説明する傍注があります。日本語レベルは初級でありながら中級に近いです。なぜなら、文法はやさしいですが漢字がけっこう多いからです。日本語能力試験N4レベルで十分ですが、辞書を用意しておいた方がいいと思います。
日本人の方はもう読んだと思いますが、『ままごとは、ほんのむし。』が気に入ったら、夏目漱石の『吾輩は猫である』を読んでみたください。
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